旧江戸川乱歩邸を訪れた20人が語る「乱歩とは何か」
クライアント名立教学院

立教大学池袋キャンパス内に所在する旧江戸川乱歩邸。言わずと知れたミステリーの大家・江戸川乱歩が並々ならぬこだわりを発揮して誂えた応接間や、蔵書が納められた土蔵などがそのまま残る、現代においても乱歩の息遣いが感じられる空間です。この旧江戸川乱歩邸応接間に、乱歩本人に縁のある方や乱歩作品をテーマとした映像や演劇、著書などを創作した文化人の方を招いて行ったインタビューをまとめたのが本書です。乱歩とその作品がさまざまな視点から語られた、大変読み応えのあるインタビュー集となっています。
立教学院創立150周年記念事業のひとつとして、立教学院からのご依頼により文化工房で制作しました。2024年4月下旬に丸善雄松堂より発売される予定です。