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国内初 タイー日本(東京工業大学)間のH.264ハイビジョンIP伝送を成功

チュラロンコン大学 チュラロンコン大学 2 3月7日の「第4回未来フォーラム」においてアジアとの大陸間IP網伝送で、初めて H.264コーデックのハイビジョンを用いた、双方向IP伝送を実現させた 今回の主旨は、東京工業大学の実験テーマの一つである海外遠隔教育(西原明法教授)のハイビジョンの有効性を立証する事にあり、回線、伝送でのおのおの得意とする分野での協力となった。 文化工房からは、IP伝送の技術とタイへの映像技術スタッフの派遣、イベントのコーディネートを担当。 伝送機器は、最新のコーデックであるH.264系の富士通 IP-9500を選択。 回線は、総務省管轄の JGN2で大陸間の伝送経路を確保した。 タイ側のチュラロンコン大学(Chulalongkorn University)から未来ソリューション・フォーラムのイベント会場である東京工業大学へ向けて模擬授業から質疑応答までのデモンストレーションした。 当日の回線状況は非常に良好で、IP-9500を2対向使用し、16Mbpsのビットレートで鮮明なハイビジョンの映像を双方向で確認し合う事ができた。 双方向の質疑応答に関しても、エンコードによる遅延は若干あるものの、会話として成立。 この共同実験で、今後の遠隔教育のハイビジョンの有効性を確認すると同時に、産学連携での事業への広がりの可能性がみえてきた。 IP伝送の詳細はこちら